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むかし、ある建築家が言いました。
家は、暮らしの宝石箱でなくてはいけない。
(C)東海テレビ放送
かつて日本住宅公団のエースだった修一さんは、阿佐ヶ谷住宅や多摩平団地などの都市計画に携わってきました。1960年代、風の通り道となる雑木林を残し、自然との共生を目指したニュータウンを計画。けれど、経済優先の時代はそれを許さず、完成したのは理想とはほど遠い無機質な大規模団地。修一さんは、それまでの仕事から距離を置き、自ら手がけたニュータウンに土地を買い、家を建て、雑木林を育てはじめましたーー。あれから50年、ふたりはコツコツ、ゆっくりと時をためてきました。そして、90歳になった修一さんに新たな仕事の依頼がやってきます。
■ 開催日時:2018/08/18(土)
第1部 10:00 ~
第2部 13:30 ~
第3部 16:00 ~上映時間90分
各部内容は同一です。各回定員40人です。
当日参加も可能ですが、定員の場合はご予約を優先させて頂きます。■ 会場:繭久里カフェ2F
■ 上映会無料 *会場費としてドリンク代500円を頂きます。
■ 予約・問い合わせ先
080-6785-2255 エシカル事務局*上映会の案内チラシについて、一部電話番号が誤っているものがございました。大変失礼いたしました。
主催 誠農社 窓口 エシカル事務局
その他問い合わせ窓口はこちらです。
繭久里カフェでもお尋ね下さい。