繭久里カフェ料理長コラム(農時通信vol.06より)

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繭久里カフェ料理長コラム

オリンピックで食の見直しを

前号で、東京でビーガングルメ祭りについて取り上げましたが、めざましテレビの取材を受けていたり、美容専門学校でビューティーフードの授業、伊右衛門カフェでは、ビーガンのデザートやパフェが定番だったり、開業したばかりの渋谷スクランブルスクエアにもベジタリアン向けの店舗が、出店したりと日本も遅れながらその様なお店が少しずつ増えてきていると思います。

普通にお肉の料理もありますが、ビーガンメニューを作ってますよってお店もあったり、イタリアンシェフが初めてビーガンメニューに挑戦したりやっと日本も追いつこうとしている感じです。
2020年には、オリンピックもありビーガンや菜食主義の外国人も多数来日されると思いますし、職場に外国の方も増えています。
日本は遅れていると言われないように、私自身も精進していきますので新しいベジメニューを楽しみにしていてください。

さて、寒い冬、朝起きれないな~とかもう少し寝ていたいと思う方が増えてくると思います。
そんな日こそ体を目覚めさせましょう。
食事も大事ですが体を動かすことも必要です。
繭久里カフェでは、朝のピラティス・ストレッチで始まり午前中にヨガ、仕事帰りの夜にヨガで一日のスタートや締めに利用して頂きたいと思います。
体を冬眠させないで活性化して汗をかいて風邪ひかないで年末を迎えられるように頑張りましょう。(尾登康浩)

農時通信vol.06

農時通信は、カフェ中心に配布している繭久里の情報をお伝えする定期発行の情報紙です。
繭久里通信から、農園全体を取り上げた4ページの誌面に変更になりました。
カフェにお立ち寄りの折などに、是非ともお手に取ってください。

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