昨今この季節は風邪などで体調を崩す方も多いのですが、今年はインフルエンザに加えて、コロナウイルスも心配です。
手洗いやうがいのようなウイルスを「減らす事」と合わせて、自身の「免疫力を高める事」がとても大切です。
免疫力を高めるのは、適度な睡眠と、適切な栄養です。
栄養を吸収しやすくするために、よく噛んで美味しくゆっくり食べましょう。
目次
食事と効果
カフェの味噌汁は敷地内の農園にて無農薬で作った大豆と漢方農法米こうじを原料とした無添加の味噌です。
味噌には、体内の余分な物を排出してくれる力があります。
毎日一杯の味噌汁をぜひ取って頂きたいです。
抗菌作用がある梅は、昔から病気対策に重宝されてきました。
梅と生姜による梅醤番茶は、抗菌作用と体温向上による免疫能力向上効果があります。
梅醤番茶は朝食タイムで提供しています。体が温まりますのでおすすめです。
また、地元の農家さんが無農薬の梅を無添加で仕上げた大粒の梅干しを、ランチ定食などにお付けできます。
免疫力は腸で7割、自律神経で3割と言われています。
特に腸を整えるとされる発酵食品ですが、カフェでは、酒粕、豆乳ヨーグルトや甘酒など、積極的に取り入れています。
カフェメニューの中で人気のバーニャカウダでは、香り豚の代わりにテンペをお選びいただけます。大豆とテンペ菌を使って作られた発酵食品です。
クセが無くて食べやすいので、気になる方は是非召し上がってみて下さい。
バーニャカウダ定食(テンペ)